ネットカフェ難民からネオヒルズ族にまで上り詰めた男『久積篤史』さん!
そんな久積さんは現在『PATRON』という仮想通貨事業を展開し話題となっていますが、何やらネット上では「詐欺ではないか?」と言われているようです。
その理由はどうやら久積篤史さんの過去の経歴に原因があるようなのですが、一体なにがあったのでしょうか?
そこで今回は久積篤史さんが過去に行っていたネットビジネスやその評判、また逮捕歴などについて調査してみました。
◆仮想通貨PATRONとは?
仮想通貨PATRON(パトロン)とは、宿泊施設や民宿を貸し出す人向けのウェブサイト「Airbnb」をモデルとして作られた、世界中に存在するインフルエンサーをPATRONネットワークに集結させ、経済活動を共有させる為の、プラットフォームを構築する目的を持って開発された仮想通貨です。
そして、インフルエンサーの影響力を広告塔として利用したいクライアントとマッチングさせるプラットフォームを構築することを最終目標としています。
通常、インフルエンサーとスポンサー契約を結ぶ場合には、既存のサービスプロバイダの利用料や仲介料が発生します。
しかし、パトロンが構築するプラットフォームを使用すれば、直接交渉できます。
例えば、集客施策に影響のあるインフルエンサーにオファーをし、専属でPRしてもらうことが可能です。
またインフルエンサー同士を、単一のプラットホームで繋ぐことで、相互協力的な活動の場を提供していこうというものです。
ですから、パトロンは時代の流れを掴んだ、人気の出そうな仮想通貨プロジェクトと言えるでしょう。
しかしながら、パトロンが詐欺ではないかとも言われているのも事実です。
引用元:https://ittoinfo.com
◆仮想通貨PATRONは詐欺?原因は創業者『久積篤史』?
現在この仮想通貨PATRON(パトロン)が詐欺ではないか?と言われ始めた理由は、上場後の価格を巡り、ある問題が浮上してしまったからのようです。
上でご紹介している画像をご覧いただければお分かりいただけるかと思いますが、
このPATRON(パトロン)の問題とは、上場後に急激な※ICO割れが起こってしまった為です。
(※ICO割れとは、取引所に上場後、当初のICO価格よりも安い値段で市場で取引されている状態の事を言います。)
引用元:https://finte-x.jp
ではなぜ今回この仮想通貨PATRONが上記のような規模のICO割れを起こしてしまったのでしょうか?
その原因の1つに、『久積篤史』さんという人物が創業者として関わっているからと、ネット上では言われています。
ではここから、その原因と言われている人物『久積篤史』さんについて、まずは彼のプロフィールからwiki風に解説していこうと思います!
◆PATRONの創業者『久積篤史』とは何者?プロフィールをwiki風に簡単解説!
本名 | 久積篤史※1 |
読み | ひさつみあつし※1 |
誕生日(生年月日) | 1984年生まれ※1 |
年齢 | 34歳(2018年時点)※1 |
血液型 | AB型※1 |
出身地 | 徳島県※1 |
今、日本で話題となっている仮想通貨PATRON(パトロン)。
その創業者である人物が『久積篤史』さんという方。
ここではその久積篤史さんのプロフィールについて簡単にご紹介していきたいと思います。
久積篤史さんは2013年に各メディアに取り上げられ話題となった与沢翼さんを筆頭とするあの『ネオヒルズ族』の一員として有名だった方です。
そんな久積篤史さんは、上京からわずか9ヶ月というごく短い期間で年収1億2千万円を稼ぎだした実績の持ち主でして、成功を収めた当時の年齢は若干28歳でした!
そんな久積篤史さんですが、その後わずか1年で巨万の富を得ることとなった情報商材ビジネスから突如として引退し、
そして現在では先程から紹介しているPATRON(パトロン)などの仮想通貨事業を始めています。
久積篤史についてもっと知りたい!という方は、以下の記事をご覧下さい!久積篤史さんのあまり知られていないプライベートな情報が満載ですよ!
【久積篤史プロフィール記事のリンクを貼る】
◆久積篤史の評判は最悪?悪評の理由は?被害者の会まで発足!?
以上のように華やかな経歴の持ち主である久積篤史さん。
では、なぜICO割れした理由に久積篤史さんという存在が挙げられるのでしょうか?
それは久積篤史さんが億万長者となるために、過去に行った情報商材ビジネスに様々な悪評が立っていたことに原因があるようです。
実際に久積篤史さんの評判などを調べていただくと、“詐欺”や“被害”などの悪い評判がたくさん出てくるかと思います。
では一体なにをして久積篤史さんはここまで悪評が立ってしまったのでしょうか?
以下ではネットで書かれていた久積篤史さんの悪行について主なモノを箇条書きでまとめてみました↓
- 無料でノウハウを公開と言いつつ、対面で合う形をとり、高額な教材を買わせる
- 高額な教材を購入したにもかかわらず、コンテンツの提供がなく、またサポートすら無視
- ネズミ講的な手法でお金を稼いでいた
以上がネット上で言われている久積篤史さんの主な悪行でした。
また、2015年には、久積篤史さんに対して被害者の会が発足する事態にまで発展してしまったようです。
◆久積篤史は過去に逮捕歴も?いろいろな噂について
また、これらの悪評以外にも、久積篤史さんについて調べると、なぜか“逮捕”というサジェストキーワードまで出てきます。
そこで調べてみると、『久積篤史@wiki』に以下のような犯罪歴がまとめられていました↓
- クレジットカードで詐欺を働き逮捕される(20歳当時)
- 3年後の23歳の時に出所する
- 出所後、宝石などを訪問販売(詐欺)
- 知り合いの女性から強引にお金を借りたり、セクシービデオにほりこんだりして金銭を集める(脅迫、監禁)
- 2012年にソーシャルブランドと言う会社を立ち上げ、インフォ業界へ進出(詐欺、ねずみ講)
またこの他にも、
- 六本木ヒルズレジデンスD棟に久積篤史さんが住んでいた当時、昔の女性との関係でトラブルになり、暴力団に襲われる。
- 更に、住んでいたヒルズの家賃を滞納してしまい、最終的には夜逃げをする。
- 上記の時期まで、久積篤史の名字は久積ではなく、小川だった。
- 過去の犯した犯罪歴を隠蔽するため、苗字を小川から久積に名前を変えた。
といったろくでもない噂までありました。
まぁこの@wikiに書かれていることは、明確なソースなどがないので、ほとんどが根も葉もない噂であるかとは思います。
ですが、火のないところに煙は立たないとも言いますし、絶対に上記のような事はしていない!とは断言もできませんが…
◆久積篤史の詐欺の真相は?
様々な悪評を立てられている久積篤史。
では、実際に久積篤史さんが詐欺をしていたのか?という点についてですが、
筆者は久積篤史さんの情報商材は買ったことがなく、また実際に久積篤史さんの元でビジネスを学んだわけではないので、本当のところは何とも言えません。
しかし、久積篤史さんは2018年のサイゾーウーマンのインタビュー記事で、現在は情報商材を販売していた過去を後悔しているというような内容を発言されていました。↓
私たちはネオヒルズ時代に実体のないような副産物を産んでしまいました。その責任を取らなければならないとも思っています。
引用元:https://www.cyzowoman.com/2018/01/post_163850_4.html
ですので、ご自身も少なからず「詐欺・またはそれに準ずる行為をしていた」という自覚があるのではないかと思います。
◆まとめ
という事で、今回は今話題の仮想通貨PATRON(パトロン)の創業者である久積篤史さんの評判について、噂を含めいろいろとご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
いろいろと黒い噂が絶えない久積篤史さんですが、現在では情報商材ビジネスを悔いているようですし、
また今後について「『ネオヒルズ=情報商材屋』ではなくて、ネオヒルズ族の中にも本物の起業家がいたんだってことを証明したい。」とも語っていました。
ですので、これからは悪評を立てられないよう、ぜひともまっとうなビジネスを心がけていって欲しいですね。
◆ソース
※1久積篤史の公式アメーバブログ『Atsushi Hisatsumi』のプロフィールより